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アグレスについて

ABOUT AGRES

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経営理念

MANAGEMENT PHILOSOPHY

経営理念

1

土を育み、人が育ち、畑が育つ

野菜は「作る」のでなく「育つ」。農業者は野菜が育つ環境を整備する、いわばサポーターです。土と向き合い、野菜と向き合うことで一人ひとりが農業者として成長していきます。アグレスは1,000年続く会社を目指し、今、土・人・畑を育みます。

2

アグレスに関わる全ての人が、笑顔で働ける会社

アグレスは社員・パート・実習生とともに成長してきました。常に素直な心を持ち、相手の気持ち・価値観・多様性を認め合うことを大切にする。一人ひとりの夢や想いを共有し、みんなで応援できる会社です。この先も会社と個人の成長を目指します。

3

フロンティアスピリッツで新たなことに挑戦し、

社会・地域・人々に希望を与える

野辺山の開拓から始まったアグレスにはフロンティア精神が脈々と引き継がれています。フロンティアスピリッツと一人一人の夢と希望を原動力に、社会・地域・農業にイノベーションを起こし、新たな文化を創造して社会・地域・人々の食・ライフスタイルを変革し、人々の豊かな人生に寄与する。そんな日本一アグレッシブな農家集団を目指します。

アグレッシブアグリカルチャーを屋号として掲げるアグレスは、『日本農業を革新する』という理念を掲げています。その想いを具体的に実践していくための三本の柱。この三つのテーマを土台にアグレスは常に未来を見据え、行動していきます。

アグレス精神

AGRES MIND

アグレス精神

1

夢中に生きろ!

夢の中を生きろ。 つまらないは最大の不幸だ。

何のために生きて、何のために働くのか。 目的や使命感なくして感動や達成はありません。 アグレスは一人一人が輝ける職場を目指し、 夢を応援します。

2

逃げるな、立ち向かえ!

苦しいから逃げるのではない、 逃げるから苦しくなるのだ。

ゴールを決めずにスタートはできないように、 壁を避けてもゴールにはたどり着けません。 アグレスには困難にチーム一丸となって立ち向かい、 共有できる仲間がいます。

3

変えていけないものはない!

先人から受け継ぐ フロンティアスピリッツで革新へ挑め。

革新とは「改めて新しくする」という意味。 現状に捕らわれて惰性的な仕事をしていては、 会社に成長はありません。アグレスは常に 革新の道を模索し続けます。

4

すべてに感謝!

自然、野菜、地域、仲間、消費者、 すべてに感謝し希望を与えよ。

感謝のない行動は必ず惰性に繋がります。 感謝があれば、言葉や振る舞いが変わります。 アグレスは日々の感謝を、地域や社会を照らす 希望の灯台となることで還元していきます。

アグレスで働くすべての人に『この会社で良かった!』と誇りに思ってほしい。そのためにも、アグレスがそれぞれの成長の舞台となれるように4つの基本精神を掲げました。この『アグレス精神』を基に私たちは開拓者であり続けます。

歴史

HISTORY

歴史

厳しい開拓時代から受け継ぐ
フロンティア精神

長野県八ヶ岳の東麓、標高1300mに位置する野辺山高原。戦後の開拓により、当時約170世帯が入植しましたが、厳しい高原の気候とやせた土壌のため、2年で半数以下に減ってしまいました。

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アグレスではそれでもあきらめずにこの地にとどまり、情熱をもって取り組んできた先人達のフロンティア精神を受け継ぎ、現代の農業の開拓者として、三代に渡り、アグレッシブに農業に取り組んでいます。

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野辺山について

NOBEYAMA PLATEAU

野辺山について
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長野県八ヶ岳の東麓、標高1,300mに位置する野辺山高原。情熱を持って取り組んできたアグレスの品質を支える豊潤な土壌は、野辺山ならではの気候と風土によって培われてきました。

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澄み渡る満点の空の下で
おいしい野菜が育っています

山梨県と長野県に跨る山塊、八ヶ岳。その東麓の裾野、秩父山地の西端にある野辺山高原は、年間平均気温が8℃前後と夏でも冷涼な風が流れ込むさわやかな気候です。八ヶ岳からのきれいな水の恵み、そして天文観測所が設置されるほどの澄み切ったクリアな空気。そんな条件の下、時には厳しい自然の恵みを最大限に利用して私達は野菜作りに取り組んでいます。

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高冷地の気候を活かして
丁寧でまじめな野菜作り

日中の強い日差しと朝晩ぐっと冷え込む高原の気候により、シャッキリ肉厚で甘みが強い野菜に育ちます。収穫後は鮮度を保つため、一本一本ていねいに手作業で土の拭き取りをしたり、ビニールハウスの中で大切に育てることにより、鮮度を落とす原因になる雨や泥を避け、新鮮でおいしい野菜を作っています。さらに高冷地では害虫被害が少ないため、農薬の使用は最小限度にとどめ、安心安全な野菜作りを心がけています。

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