山梨県と長野県に跨る山塊、八ヶ岳。その東麓の裾野、秩父山地の西端にある野辺山高原は、年間平均気温が8℃前後と夏でも冷涼な風が流れ込むさわやかな気候です。八ヶ岳からのきれいな水の恵み、そして天文観測所が設置されるほどの澄み切ったクリアな空気。そんな条件の下、時には厳しい自然の恵みを最大限に利用して私達は野菜作りに取り組んでいます。
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アグレスの野菜
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アグレスの野菜
VEGETABLE
ほうれん草
標高1350mの野辺山農場で作られています。15℃近い昼夜の寒暖差と八ヶ岳山麓から注がれる豊かでおいしい井戸水が肉厚でえぐみの少ないほうれん草を育みます。また、戦後開拓の先人から受け継がれた豊かな大地で夏シーズンでは日本最大級の作付け面積を誇り、安定的な供給を可能にしています。
白菜
夏の冷涼な野辺山農場から気温の下がるにつれて山梨県の高根、明野、韮崎と気温に合わせて標高を下げながら栽培し、八ヶ岳を中心に山間地での栽培することにより、澄んだ空気と冷涼な気温が少ない農薬で甘みのある美味しい白菜を育みます。
また、冬季には埼玉の上里農場での栽培に移ります。冬の寒さと雪に負けないよう外葉を縛るひと手間を加え、身の詰まった美味しい白菜を冬場も出荷しています。
レタス
1月、標高の高い野辺山がまだ凍てつくころ山梨農場の播種、育苗が始まります。いち早く準備し、2月には定植を始めることにより、春一番乗りでレタスの出荷を行っています。早朝気温の低い時間帯に収穫する朝採りレタスのシャキシャキの歯ごたえと甘さは絶品です。
気温の上昇とともに標高をあげていき、夏場でも野辺山から新鮮なレタスを出荷しています
キャベツ
春と秋の冷涼な山梨の山岳の麓の澄んだ空気の中で寒暖の差を利用し甘み強いキャベツを栽培しています。広大な山梨の畑に計画的に作付けすることで端境期でもある春秋にも安定的にアグレスの野菜を出荷することができています。