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未来開発室

FUTURE DEV

アグレスでは農業法人では珍しい未来開発室という部門を置いています。その役目は多岐にわたりますが主に以下の3点に要約されます。

1.

新規事業開発

2.

ブランディング

3.

交流・情報収集

アグレスの経営理念である「日本の農業を革新する!」を具体的に実行していくため、野辺山開拓の先人たちから受け継ぐフロンティア精神で常に新しいことに挑戦し、交流することで得た情報をもとに事業開発を行い、内に外にアグレスブランドを形成していきます。

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新規事業開発

NEW BUSINESS DEV

アグレスのみにとどまらず、地域や日本農業に価値ある事業を生み出し、日本農業界の灯台となるべく、教育業界との連携や災害に負けない農業のあり方など未来へ農業を繋ぐ事業開発を常に模索しています。

農スタ

農業に特化した海外スタディツアー「農スタ in カンボジア」を企画・運営し、農業に携わる若い世代(学生、若手農業者など)への視野拡大などの教育のツールとして役割など農業界に新たな選択肢を提供しています。また、近年の労働力として注目される外国人実習生の視察ツアーとして農業組合から依頼を受けるなど、農業団体や地域からの需要も広がっています。

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ブランディング

BRANDING

外に向けてはHP、パンフレットの作成からJGAPやSDGsへの取り組みなどを通して、安心・安全な野菜作りとともに、アグレスの社会貢献を推進しています。社内に向けても社員のモチベーションの向上のためにより良い制度作りや先進技術の導入などを通しての効率化など働き方改革についても取り組んでいます。

交流・情報収集

EXCHANGE / INFORMATION GATHERING

農業青年クラブ等や地域活動を通しての農業者や異業種の方々との交流、情報交換することで新規事業開発やブランディングのアイデアを探しつつ、アグレスの広告塔として役目を果たしています。また、団体に所属することでの貢献や影響力がブランディングの意味もなしています。

農業青年クラブ(4Hクラブ)活動

未来開発室長である山浦は長野県として初の法人社員でありながらPALネットながの(長野県農業青年クラブ)会長、また全国農業青年クラブ連絡協議会(4Hクラブ)の理事として若手農業団体の役員も務めています。こういった団体に所属することで県内外の農業者や農業関係者とのつながりを作り、価値ある情報を集めることができています。

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